【バックナンバー】2026年3月11日発行 YASHIRO TIMES【災害に強い企業へ。3.11に考える防災備蓄】
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2026年3月11日発行 YASHIRO TIMES
【災害に強い企業へ。3.11に考える防災備蓄】
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3月11日は、私たちにとって忘れられない東日本大震災が発生した日です。
震災から15年を迎え、改めて犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この節目に、改めて「もしもの備え」について考えてみませんか。今回は、企業の存続に不可欠な「BCP(事業継続計画)」と、そのための備蓄についてご紹介します。
■ 「BCP」とは?
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)とは、災害などの緊急事態が発生した際、「事業へのダメージを最小限に抑え、いかに早く重要な業務を再開・継続させるか」をあらかじめ定めておく計画のことです。
通常の「防災」が人命救助や被害の防止を主目的とするのに対し、BCPはさらに一歩踏み込み、「会社の事業を守り、取引先や従業員との信頼・雇用を維持すること」に重点を置いています。
特に2026年現在は、物流の混乱やエネルギー不足などのリスクも多様化しており、事前準備の重要性が増していると言われています。
■ BCP対策として揃える「3つの物資」
1.従業員の安全と生活を守る「3日分の備蓄」
発災直後は帰宅困難者が発生し、社内での待機が予想されます。
- 飲料水・食料:
1人1日3Lの水と、調理不要な食料を最低3日分用意しましょう
- 簡易トイレ:
プライバシー保護の簡易個室も必要です
- 毛布・アルミシート:
特に冷え込む夜間の体温維持に欠かせません
2.状況把握と通信を支える「電源・情報ツール」
- ポータブル電源:
スマホやPCの充電、最小限の照明確保に
- 防災ラジオ:
ネットが不安定な時の正確な情報収集に役立ちます
3.復旧を早める「安全・救助資材」
- ヘルメット・軍手:
避難や建物内の確認時の安全を確保します
- 救助工具セット:
バールやジャッキなど、初期対応に必要な道具をまとめておくと安心です
■ 役に立つ備品リスト
「何から揃えればいいかわからない」「今の備蓄で足りているか不安」といったお悩みはありませんか?
ぜひこちらのカタログをご覧ください
(オレンジブックBCP対策カタログ)
https://trusco.meclib.jp/library/books/BCPNAVI_2025/book/#target/page_no=1
巻末のチェックリストもご参考いただけます。
この機会に、ぜひ社内の防災・BCP体制を見直してみませんか。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

